てんこ盛り韓国横断の旅③ 2008年9月
2016年 09月 06日
韓国横断の旅 続きです
温達観光地淵蓋蘇文撮影所
온달관광지연개소문촬영소(オンダルクァングァンチヨンゲソムンチャリョンソ)
なんか難しい名前ですね~~。中国語みたい^^
太王四神記の丹陽の撮影所の名前なんですけど
こんなに長ったらしいんです(笑)
淵蓋蘇文 (ヨンゲソムン)は、ペンションの名前、高句麗の将軍さんのお名前ですが
温達 (オンダル)はこの地域伝説のお話に出てくる実在した英雄さんのお名前なんですよ
この方がオンダルさんです^^
もうすでに知ってらっしゃる方もいるかと思いますが
<愛の群像>にこのオンダルさんのお話が出てきます
オンダルとピョンガン姫
盲目の母を養うために物乞いをしながら暮らしていた少年オンダルは、皆から<バカのオンダル>と呼ばれていました。 一方、幼い頃から泣き虫のピョンガン姫は、泣くたびに冗談で<そんなに泣くならおバカのオンダルの嫁にやるぞ>といわれ続けていました。
年頃になった姫は、オンダルの妻になると言い出し、王様から勘当されてしまいます。学問を受けていなかっただけで、実は賢いオンダルを教育させ、姫はオンダルを立派な武将に育て上げます オンダルは武将として出世しますが、戦争でなくなってしまうのです
そんなオンダルとピョンガン姫のお話は韓国の誰もが知ってる有名なお話です
<愛の群像>の7話か8話かぐらいかな?
ジェホの妹ジェヨンが、おバカなソックをオンダルにたとえて、自分はピョンガン姫のように、ソックを立派にしてあげる・・ と言ってあげているシーンがあるのです
思い出しましたか?^^
丹陽は
オンダル将軍とピョンガン姫のお話で有名なところなんですね^^
日本人にとって、丹陽は<太王四神記>で有名^^
あの、アブランサの石柱がこんなところに移動させられてました
思ったより、小さい・・と思ってしまいました^^ 妙にテカテカしてたし^^;
中に入ってすぐのところ・・
ここに載せるべきか、どうすべきかちょっと悩んだのですけど・・
この場所が
ヨンジュンが怪我をしたところだそうです
強硬なスケジュール、徹夜明けの極度の疲労と、夜明けの撮影でとても冷え込んでいて、寒さで体が硬くなっていて、それでケガしてしまったんじゃないか・・と、ガイドのリーさんがお話してくれました
ほんとに、この場所は、見てるだけで、辛かったです
23話の始めのシーンは雪がつもってましたね
たぶんここは夜の襲撃をしたとこじゃないかな~?
こういう感じのところがいっぱいあるので確定はできません・・^^;
この幾何学模様の窓枠に見覚えが・・
この真ん中の石の壁みたいなのも見覚えが・・
スジニがどこかに隠れていそうですね
イングンニムがスジニの気配に振り向いたのもこのあたりかしら・・
このあたりでタムドクがアジクとスジニを守りましたね↑
ムンソリさんは寒いのに、クレーンに吊り上げられて、大変でした~
アブルランサの中はこんなの↑
高感度で撮ったので明るくなってますが、実際は暗かったです
この黄色のカーテンをバックにして撮影したシーンが結構ありますよ
天弓をぽいっと投げて落としたのもここかな?
22話のホゲとの対決シーン
葉っぱが舞い落ちる中でのアクションシーンは圧巻でした
タムドクがホゲの代わりに切った木
ここ!タムドクたちが馬でやってきましたね~~
ヨンジュン達が食事を取ったブヨン食堂です^^
見るだけです~~^^
ここはとりあえずはお土産やさんはあるけれど、全く商売っ気なしで
アジュンマたちは私達が来ていても、延々おしゃべりしながら道に座って、沢山の山盛りの唐辛子のヘタ取りをしていました
この唐辛子、ヘタ取り、一日は軽くかかりそうな量
キムチ作りのためにやっているんだそうで
この大量の唐辛子を使うということは、一体どれだけのキムチを作るんだろうと想像してしまいました。
丹陽(タニャン)からソウルまで、
車でかっ飛ばして2時間半で着きました
大体普通は3時間ぐらいかかるそうです(^^;)
韓国の人は制限スピードってあんまり気にしてないんでしょうかね
高速道路走ってるとき車のメーター見たら、140キロ出してた^^;
日本でそんなスピード経験したこと無いです^^;;おもも・・
自動車事故の多い韓国
一般道路でも、どの車も、かなりスピード出してますから、彼の追っかけさんたちも危ないですもの、無理やり彼の車を追っかけるようなことはしないように
自分達が危ないですよ~~
ホテルの近くにあった
冬ソナの<宮>
ユジン、サンヒョク、ミニョン、チェリンと気まずい雰囲気でご飯食べたとこです
一度ここで食事してみたいです
<4月の雪>インスの引越し先のアパート^^
ジャージャー麺食べたとこ^^
4階だそうです
キーイースト
BOFがあります~~
おおきなビルやね~~
それだけ会社が大きくなった・・ってことやね
今回は江南(カンナム)でお宿を取ってみました
きれいで、リーズナブルで、
ミョンドンの
良く使うホテル(^^;)より、お部屋が広くて綺麗だと思いました
明洞ばかりじゃなくて、江南で泊まるのもたまにはいいですね
ゴリラには歩いていこうと思えば行けるし~~
ゴリラ^^です。
この日のヨンジュンはお家でご飯を食べたのかな?
ゴリラにはお目見えしませんでした^^ 彼は何を食べてるのやろ~
一人で食べてるなら、私達とごいっしょしませんか?
海老とほうれん草のサラダ チーズかけ
海鮮スープスパゲティ(ちゃんぽんめんの味がしました~~)
海老とホタテのグリル
柿のフレッシュジュースと黒ゴマのシェイク
朝に食べた生の胡桃のせいで、少しお腹が痛かったけど
美味しく頂きました~~
ここで文句・・ってワケじゃないんだけどね。ちょっと話させてね
私達の後ろの席に
なまずみたいな黒い大きな帽子を被っている、がたいの大きいおばちゃんがいたの。
森久美子級の^^;
どう見ても業界の人っぽい。
大きな声で
(たぶん)仕事の関係の人たち(30そこそこの若い男の人)に、ペ・ヨンジュンだの、なんとかって言う人だの チェジュでどーのこーのと、内容はわからないけど自慢話のような口ぶりで話しているの
さも、ヨンジュナと友達だ・・みたいな感じに
とても高慢な感じで一人でべらべらしゃべくり、話の聞き役の人たちも内心嫌そうで、見ているこちらもかわいそうに見えてくるほど・・
やたら大きな声だな~~とおもったら、
本人が出てるオペラのチラシを広げてたから、この人オペラ歌手なんだわ~~と判明。
ゴリラのお店の人も気を使ってる風で・・(お得意サマなのかな?)
肘をつきながら、フォークでサラダをぶすっとさして、これも一度もってきて・・なんて横柄な態度で。
オマケに携帯で大きな声でベラベラしゃべりだすわ
ふつー、携帯かけるときはせきはずすでしょ。ちょっと脇のほうへ行くとかさ
なんてマナーの悪い人なの!!
仮にも人の上にたってる人でしょ? 有名な?オペラ歌手なんでしょ?
ちょっと
せっかくのゴリラなのに気分台無しでした。
このオペラ歌手、一体何者なのか・・とネットで調べたけど、結局はわからなかったわ~~
名前はっきり覚えてないしね
顔は忘れられないけど!!
ゴリラからホテルまでゆるりと歩こうと思ったのに
突然雨が降ってきました
結構大きな雨。
あわててタクシーに乗ったんだけど、ホテルまでの距離があまりに近かったため、
タクシーの運ちゃんは、むすっとして一言も話してくれなかったの。
ふん!なんて態度悪いの~
ぷんぷん!
もう、都会って騒々しいし、冷たいっったら無いわ
3日間も電灯もあまりないほのぼのとした田舎にいたら、つくづくそう思っちゃいましたよ
コンビニで夜のおやつを買い込んで~~
バナナマッウユ(バナナの美味しい牛乳^^)飲みました。
噂どおり、おいすぃ~!! これはとりこになりそうです(笑)
ここには写ってないけど
ソジュ(ミドリのビンの焼酎)も1本買いました^^ 今回の旅行、毎日アルコール飲んでます^^(笑)
ホテルのすぐ横にあったソルロンタンやさん^^ 6000W。安い!!
綺麗なお店だったし。(さすが江南^^)
私が食べたのは、ソルロンタンではなく、朝から元気付け、レバーのチゲ!!
朝からレバーはキツイですか?(笑^^;)
美味しかったですよ(^。^)V、その日は1日、妙に元気でしたもの!!
最終日の目的地
九里の高句麗鍛冶屋村は
ソウルのお隣九里市・・とはいえ、ホテリアーのウォーカーヒルホテルのすぐ後ろにあります
後ろには、ドンヒョクが殴られたゴルフ練習場が見えますね
傾斜のところに立っているので、坂が急です
こんなところを馬が走ったり、人が駆け下りたり、アクションをしたのかと思うと
どんなに大変だった事でしょう
ここは雨が降るとぬかるんでくるし、
俳優さんたちも滑ったりしたんじゃないかなぁ。コムル村襲撃のときは雪も積もってたしね
チュロがチャンチャン焼き状態でジャガイモのせて治療していたところ
キハが出産した部屋
ベットなんて無かったですよね
冷たい床に寝そべっての撮影・・冷えたでしょうに・・女優さんも大変だ~~
鍛冶屋
チュムチやパソンが出てきそう^^
イングンニムはあまりここでの撮影は無かったのですけど
チュロとの<私のものだと思ってよいのだな・・>といってるくだりのシーンの場所を
きょろきょろと探してしまいました。
やっぱり良くわかりません><
今度行くときの課題にしときます
幼稚園の子供達が来ていました~~
先生からかまどのことについて教えてもらっています
ここはスジニとチュロがいた部屋ですね
レプリカですが・・
ラストシーンに出てきた、広開土王についてのくだりがある石碑です
ヨン様岩と呼ばれていますが・・
私はライオンさんのように見えました
目のように見えるのがすごいですね
案外はっきりとわかるように書き込んだのかも^^;
この場所は高句麗時代の鍛冶屋の遺跡が発掘された場所なんだそうですよ
九里に鍛冶屋の撮影所ができたのはそんなわけなんですね
お昼はお買い物して、
前回食べ損ねた、念願の明洞餃子に行きました。行列ができてました
ぎょうじゃ^^ とカルククス、超おいしかった~~。又食べたい!!
ジェホのお家
ここは、ドンヒョクがジニョンをつれてきた教会
幼い頃ヨンジュンもこの教会に来ていたそうです
高感度で撮りました
ほんとはこんなに真っ暗
左から、ヨンジュンが通っていた小学校、中学校、高校 です^^
どんな少年だったのかな
美しい少年やったんやろね~
おしまいは彼の大学です
ヨンジュンが通った映像学科の建物^^
若い学生達を見ていたら、彼はどんなに卒業したかったやろなぁ~~・・って思いました
卒業させたあげたかった~~
私達ならいつまでも待てるのに
今回ソウルは
ガイド兼運転手さんもいたので、
ちょっとチープな、いままでできそうで、でき無かった、ヨンジュンの通った学校めぐりをしてきました。
韓国へ行くと、ますますもっと韓国へ行きたくなります
も~~明日にでも行きたいくらい
まだまだ見たいとこ、行ってみたいとこありますもんね
これは又こなくてはなりません
てんこもり旅行
長々とレポートいたしました
皆様、お付き合いくださってありがとうございました~~