おはようございます
毎日 ヨングァン君の笑顔に癒されています
今日も一日がんばりましょうね
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チョン・トルミ役の チョン・ソミンssi
作り物の顔の女優さんが多い韓国ですが
ソミンssiは手を加えていない・・のかな? 自然な雰囲気がいいですよね
<イタズラなkiss>や <赤と黒> <お父さんが変> で好演しています
ヨングァン君とは <私たち結婚できるかな?>でも共演
ドラマの中で
「トルミという名前が 変わってる名前だから忘れてない・・」というハン・ウジンの台詞があります。
日本人の私は トルミという名前がどう変わってる名前なのか分かりませんが。
똘미 トルミ という名前
똘 は 똘똘 はきはきした。。と言う意味で
미 は 美
聡明ではきはきした美しい子・・という意味・・なんだそうです
確かに 名前が 또 (日本語で発音すると 『っと』 )濃音 の発音で 始まる名前は あんまり無いかも・・
ヘソンは トルミのことを 時々『大工』 って 呼んでます
なんで大工なんだろう・・って 思って ネットで検索したら
整形外科医 は <骨大工> って 言われることがあるそうです
ノコギリ ノミ ハンマー ドリル セメント なんかを使うので 大工・・なんだそうですよ。
だから 整形外科医のトルミ は 『大工』 なんですね^^
女の子に大工・・なんて 失礼だと思うけど ヘソンらしいですよね
ヨングァン君とソミンちゃん こんなに身長差が あるんですね^^
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ではでは
↓↓ 6話のあらすじ です。
「災害発生後72時間が勝負です
72時間以内に収拾できないと 人命や資産の被害が急激に増加します 急いでください」
新任されたばかりのク長官 各部門に指示を出します
ですが このク長官
消防本部長には 消火は二の次で 人命を優先に と 命じます
とにかくふつうは 消火しないと 人命も助けられませんよね
実は このク長官は ゼネコン・建築関係の人なので きな臭いところも・・
秘書に 建築資材などの購入や 再開発のプロジェクトを勧めろ と命じてるし
この震災で 焼けた跡をさら地にして 新しく開発を・・と 目論んでいるみたいです
ソウルを復興させるといいながら 自分の欲のため。。に利用しようとしているんですね
ク長官 カン室長の恋人でほんとは いい人で 熱い人なんですけどね。
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患者の横でうたた寝しているトルミのイスを 蹴って起こす ヘソン
『インターン(アン・テギル)の前で恥をかいて それでも一人前の医者かよ?』『学生時代に覚えたから忘れたと言い訳を? 専門外の事でも把握しておけ』
ヘソンは上の立場として言ってるだけで 悪気はないのですが
口が悪いだけなんですけど女の子には その言い方は傷つきますよね『セム(先生) あんまりです。 知り合って間もないのにこんな苦労させて 家にも帰らず 居眠りもするなと?』
家に帰るというトルミを追いかけるヘソン
羊羹とコーヒーを差し出すトルミ
『一緒に食べようと思ってたのに・・』この羊羹とコーヒーは ヘソンが アン・テギルに あげたものなんですが
そのもらったものをヘソンにあげるというトルミが かわいらしくもあり、その気持ちがうれしくもあり。。
トルミがアン・テギルが自分が好きだと思ってることがおかしくもあり・・。
笑いがこみあげてくるのを抑えるヘソン。
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病院の発電機の燃料が二日持たないとわかり・・(これは院長が予算を削ったせいなんですよね)
院長はカン室長に 患者の移送計画を立てろ。。と命じます
ミンチョルの看病をしているアン・テギルに 少し休めと声をかけるヘソン
『家に帰って(逃げて) 疲れただろ?』 と ちょっとイヤミ
でも ちゃんと ヘソンは テギルのこと わかってるんですよね
女の子が ミンチョルを心配して 救急室に入ってこようとしています
『あの子を何とかしてくれ』 とアン・テギルに頼みます
意外とテギルは 子供の扱いがうまいんです。 女の子と上手にあやとり してます。
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突然 患者を受けいれないで と カン室長から言われます
電気が二日も持たない。。と。
『数百人の患者をどこに移動させるんですか?』
こんな横暴な院長の命令には従えないですよね。
燃料を探しに行った双子のアッパ(お父さん)は
燃料を分けてもらえず、けんかして 怪我をして 戻ってきます
ヘソンから 燃料が二日間持たない。。と聞き
何としてでも 盗んででも燃料を手に入れると。。
患者の中から有志を募って 燃料を調達しに行くことに
燃料さえあれば 船も動くし、ソウルから 出ることもできるから。。と。
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ガスが止まって ご飯も炊けない状態。病院にはカセットコンロもないの?
『これが飯か・・』 と嘆くヘソンたちです
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トルミは 双子のお母さんの栄養状態を心配します
『産後はわかめスープが必要なのに・・』
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産後の滋養の食事って 韓国ではわかめスープなんですね。
日本でも各地いろいろあると思いますが
私の住む金沢では 出産後に レンコンをすりおろして お味噌汁にして食べさせるんです。
小坂レンコンという 加賀野菜があって 産婦に大きなレンコンを送る・・という風習があります
おっぱいの出がよくなる。。という事で 毎日毎日食べました。
私はすりおろしレンコンが大好きなので 全然飽きなかったんですが(^^)
みなさんお住まいのところでは 産後どんなものを食べますか?
トルミの言葉を聞いたアン・テギルは 家から持ってきたカセットコンロで インスタントのわかめスープを作り
双子のお母さんに こっそりと食べさせました
アン・テギルってぶっきらぼうなんだけど いいやつなんですよね~
精神科医のソユルも おむつになりそうな布きれを集めて持ってきました。
その 優しい気持ちがうれしくて 涙する 双子のおかあさん。
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ヘソンは ずっと眠ったきりの お母さんに話しかけます
『眠っててよかった ソウルの惨状を見なくてよかった
ろくな食事をとってない俺を見なくてよかった
俺によくやった。。と励ましてよ。。』
オンマの手を自分の頬にあてながら話しかけるヘソン
パク・ジナやってきて ヘソンオンマの病室を 良い部屋に移動させてくれたことを聞いて
『(オンマの)意識が戻ったら お前におごってやるよ』 とヘソン
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「何を言っても弁解に聞こえるけど生き抜いてくれ。。」
アン・テギルは目を覚まさないミンチョルに謝ります
そこへ ハン・ウジンがやってきます
「患者が友達だから 理性を失い イ先生(ヘソン)に同調したんだろ?」ハン・ウジンは この時 ミンチョルの血小板の値が下がってることに気が付いたはずなんですが
アン・テギルに報告せず。。
一方 重体の長官も血小板の値が下がり・・
ハン教授の命で 血液管理室の血小板を全部もってっちゃいました。
おにいちゃんと対面することができ 泣く女の子。
アンテギルは 血小板の値が下がってることに気が付くのですが
なぜ ハン教授は 気が付いてるはずなのに言わなかったのか・・・と 不審に思います
トルミは血小板を取りに行ったのですが すでに遅し、一つもなく
ハン・ウジンに血小板を分けてほしいと頼みます。
『お前の患者はどうせ死ぬ。限られた血小板はどちらに使うべきか?』
『二人とも執刀医は俺です。俺はあきらめていないのに、なぜ死ぬと断定を?
二人に使って下さい。執刀医の指示です』
どちらもにらみ合い・・ですが そこにカン室長がやってきて
ヘソンに諦めろというのです
『何のためらいもなく血小板を隔離室の患者に使うのは あの患者が VIPだからですか!?』
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なにやら
壁に向かって 考え中のヘソン・・
みんなを集めて
血液センターまで バイクで取りに行こうと提案します
でも・・誰も 行きたくないんですよね。みんな拒否するんですが。。
そんな中
『私が行きます』 と トルミが手をあげます
自転車と同じでしょ?
場所はスマホのナビで・・(つながらないのに。。)
無鉄砲というか ソウルをよく知らないトルミには 無理・・でしょう
結局 ヘソンが行くことになりました。
少女がヘソンのところに走ってきて ホイッスルを渡します
これが守ってくれる・・と。
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道は大変危険だと ソユルは ヘソンを心配します
ソユルはヘソンの漢江病院の移動のお祝いに持ってきたジャケットを渡します
それを着込むヘソン。
外は思った以上に大変危険・・ 決して バイクを止めるなと 助言します
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ク長官は 消防の本部長に 消火せずに人名救助にあたるようさらに指示します
消防隊が 火を消さないなんて・・何のための 消防・・なのでしょう
このドラマ 私利私欲のために 被害を 被る人が いっぱいです。腹正しいです
いっぽう
燃料を探しに行った双子のアッパ たちは
こっそり 燃料を調達しています。。^^;
病院の駐車場の車からも盗めばいいのに。院長の車とか^^;
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未来病院では 輸血の協力のお願いを。
.献血しているトルミ『血を輸血してまで 患者を助けるなんて立派だな』 自分を大切にしろ・・とハン・ウジン
『数万人のうちの一人だとしても その人にとってはたった一つの命です 目の前にいる患者を助けたいんです 目の前にいる患者を救えない医者が 多くの患者を救えるんですか!?』目の前にいるハン・ウジンは プサンでトルミを助けた あのウジンではないのです
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がれきの中をバイクで走り続けるヘソン
目の前に
崩れた橋。
その橋をジャンプし飛びこえて 転倒してしまい、 ヘソンは怪我を負ってしまいます
怪我を負いながらも 血液センターに到着。
傷口にティッシュをモリモリに当てて セロテープで止めて ジャケットのファスナーをしめて。。
持てるだけの血液をもらい バックに詰め込み出発するのですが
韓江病院近くを通りすぎたころ 幻聴がきこえます
生き埋めになったハラボジたちの。。
正気を失ったヘソンは バイクを降り 助けようと がれきのところに行く ヘソン。。
そこで
暴漢に おそわれ・・・ バイクを奪われてしまいます
意識が遠のくヘソン。。
7話に続きます