D-DAY 2話
2017年 10月 30日
韓国の建物の耐震設計率は 2016年の調べでは
6.8パーセントだそうです
もし震度6以上の地震が起きたら
日本の百倍の被害が出る。。と 予想されています
地震が起きなくても 手抜き工事で ビルが崩壊してしまう韓国ですから
高層ビルが連立しているソウルは 地震になったら どうなってしまうのでしょう
震度3の地震で大騒ぎしていた 韓国です
地震時の人々のパニック状況を想像すると恐ろしいです
ではでは
D-DAY 2話の ↓↓あらすじ です
*****************
ビルのクレーンが崩壊して
自動車事故による 負傷者が多数出たことを 消防署に連絡するヘソン
消防隊の仲間達は 通りかかった消防車に乗り込み現場に向かいます
肺に 鉄筋が突き刺さっている男性
鉄筋を抜こうとしてるところに ヘソンがよばれ
『病院で抜かないと 大出血の恐れが』
『心配ないです 生きられます かならず助けます』 男性を安心させるヘソン
ヘソンは懸命に治療しているドルミを見て 微笑みます
.
鉄筋の下敷きになって倒れている女性を発見した ヘソンの弟の消防隊員のウソン
ヘソンを蹴飛ばして起こします。
いくら きつくしかられたとはいえ
よく知らない目上の男性に こんな乱暴な行為がよくできるもんだと。。^^;
シンクホールの穴に車ごと落ちて 内臓破裂 瀕死の重傷を負った男性を引き上げ
ヘソンが診るのですが
.
かなり状態は悪く 救急車の到着が遅れていたので
ドルミは自分たちの救急車に乗せることを提案
『コレでも医者ですから 患者を死ぬのは診たくない 医師免許は紙切れではありません』
後片付けをしているウソンに 心配で声をかけるヘソンですが
兄として認めないウソン
『そうだ 悪いのは俺だ だからもうやめよう。。』
「ほっといてくれ!! 父さんが死に 母さんが植物状態になって お前が偉そうにするな!!
あの病院で赤の他人でも診てろ!」
弟が軍隊に行っていた時に
ヘソンと両親は 自動車事故に遭い、ヘソンも重症をおいました
父親は死に 母親は 病院の医療ミスで植物状態に。
それを追求せず
その病院に勤務して 病院に縛りついている 兄を疎ましく思っているウソン
この二人の溝は 中々埋まりそうにもありません
ベットが二つあいてるといわれたので 未来病院に患者を運んだドルミですが
重体の方の患者を転院させろと言う ハン・ウジン教授
名前を聞かれたドルミは プサンパク病院からきたチョン・ドルミだと答えるのですが
ハンウジン教授は泌尿器科先生が不在で受けられないことを理由に
専門以外のオペは危険だと
専門がいる病院への移転を命じます
プサンに早く帰りたい救急車のアジョシ。
早く病院へ移転させないと 患者の命が あぶないです
一方
韓江未来病院のヘソンは
軽傷患者の受け入れで 忙しく・・
そこへ
同期の ソユルが 韓江病院移動祝いに論文完成祝いに(なぐさめに)ヘソンに会いにきたのでした
精神科医で 研修生の頃に勉強したきりで10年以上はしてない 治療の手伝いを命ぜられるソユル
腎臓破裂の患者を 輸送中で どうしたらよいか・・との 電話
未来病院も その他の大病院も受けつかない患者を
ヘソンは とにかく この韓江未来病院へ運べと
集中治療室も無い病院だけど
『オペ室を作っておく とにかく来い、あの馬鹿なレジデントもな』
オペの準備をシスターに頼む ヘソン
この病院で そんな大きな手術はした事がなく
オペは無理だと シスターは言うのですが
『俺がやる 俺が全部やる!!』
.
チョンドルミが助手をするから・・と
『プサンには帰れないと』
.
救急車のアジョシはプサンに帰ろうというのですけど
心臓マッサージ中のドルミはどうすることも出来ず
.
『帰ったら 殺人だぞ 助手はお前しかいない』
そのまま トルミは手術室へ
それを携帯で追っかけながら 動画を撮っている 記者
未来病院が拒んだオペに興味が・・?
.
無駄なあがきはよせといわれても 諦めないヘソンは心臓マッサージを続けます
心拍が戻りました。ヘソンのやったことは 無駄なことではありません
.
『初対面の人もいる オペは研修医以来の人も・・
わかっている・・無謀なオペだと。
.
だけど 病院を探すうちに患者を道端で死なせるのは 医師の恥だろ?』
テレビを見ていた院長家族と ハン教授
院長は大激怒!
.
あの、糖尿病で搬入された患者は 院長の家族だったんですね(院長妻の兄)
ヘソンを未来病院に戻せと命じます
.
.
ドルミに缶コーヒーを渡すヘソン
いらない。。といわれ。。何を言ってもからまわり^^;
プサンの病院の科長から電話
怒った科長は このさい ゆっくりしろ と。「帰ってくるな!!お前は首だ!!」
.
話を聞いてたへソンは 鼻歌を歌い出します(笑)
『レジデント3年目? あと1年なのに。。』
.
高速バスで帰ると言うドルミですが 財布を救急車においてきてしまい・・
交通費をヘソンにお願いします
.
現金が無いので 明日おろす・・とヘソン
.
院長から事の収集を命じられたカン室長は
腎臓破裂の患者の同行者の女性に話を聞きだそうとするのですが
何も知らないと言われ。。
車の中にあった患者のバックを調べてみたら、、
なんと
ソク長官と その愛人 だったのでした。
あの患者がソク長官だったと知った院長は ハン教授に何故分からなかったかと問い詰めます
.
実はソク長官はカツラをかぶっているので 事故時 カツラが取れてしまってたから ハン教授は 長官だと気がつかなかったんです
カン室長は
記者会見をしてミスを認めれば 国の支援金はもらえると・・
なぜなら 同行者が愛人だったから 二人が 同じ病院にいれば関係が公になるから・・と判断した・・ということに
院長は あえて 転院させた、、ということにすればいい、、と。
・
・
ヘソン なんつう姿勢で 寝てるんでしょ(笑)
口あけて寝てるへソン。お口ちゃんと閉じて寝ないと。
.
そこへ院長がやってきます
患者を本院に移す・・と院長
「こんな病院でケアが出来るか?」
『こんな病院・・ですか・・救急救命室を閉鎖しスタッフを解雇して こんな病院にしたのは院長では?』
院長は怒って帰っていきました。
ドルミはそんなヘソンを見て ちょっとイケてるかも、。。と見直します
.
また口をあけて 寝てるへソン(笑)
ドルミにたたき起こされて
銀行のATMにお金を下ろしに行きます
ドルミの腰にある シーザーケースにヘソンは気がつきます
その昔 お母さんが美容院で働いてて かっこよくて楽なので使ってると ドルミ。
ドルミに飛行機代 メシ代 慰労金。。と渡し
どのくらいだろ 20万~30万ウォンぐらいかな~
『レジデントは後1年なのに 申し訳ないことをしたな。。』
.
クビを心配して夜も眠れなかったドルミですが
ヘソンが プサンの病院の科長に電話をしてくれていました
非常に優秀なレジデントだ・・と
『あんな大嘘は初めて付いた 腎臓を切ったくせに。』
.
ヘソンって口は悪いけど いいやつなんですよね
.
空の色が以上に光ってることに気がつく二人。。
虹が何本も出ています
突然 地響きが し出したかと思うと。。
地面は割れ ビルは崩れ。。噴煙の中を逃げ惑う 二人。。
とうとう 地震発生です
3話に続きます
6.8パーセントだそうです
もし震度6以上の地震が起きたら
日本の百倍の被害が出る。。と 予想されています
地震が起きなくても 手抜き工事で ビルが崩壊してしまう韓国ですから
高層ビルが連立しているソウルは 地震になったら どうなってしまうのでしょう
震度3の地震で大騒ぎしていた 韓国です
地震時の人々のパニック状況を想像すると恐ろしいです
ではでは
D-DAY 2話の ↓↓あらすじ です
*****************
ビルのクレーンが崩壊して
自動車事故による 負傷者が多数出たことを 消防署に連絡するヘソン
『医者なら働け 整形外科医だろ?
病院では気道を見るが 現場では心臓を先に見る』
『俺はイ・ヘソンだ おまえは? チョン・トルミ?』
クレーンの崩壊は 地震が始まる予兆か。
携帯で動画を撮る放送局の記者
肺に 鉄筋が突き刺さっている男性
鉄筋を抜こうとしてるところに ヘソンがよばれ
『病院で抜かないと 大出血の恐れが』
『心配ないです 生きられます かならず助けます』 男性を安心させるヘソン
.
鉄筋の下敷きになって倒れている女性を発見した ヘソンの弟の消防隊員のウソン
ウソンに何か言いたげなヘソンですが ウソンはヘソンを無視
この兄弟の間には 色々な事情があるのです。
.
ヘソンを探していたドルミは 疲れ果て 眠ってるへソンを見つけます
このドラマ ヘソンのうたた寝シーン 多いです(笑)
沢山載せますので 楽しみにしててくださいね。
どんなところでも どんなちょっとの時間でも寝れないと救急医師は勤まらないんでしょうね
この兄弟の間には 色々な事情があるのです。
.
ヘソンを探していたドルミは 疲れ果て 眠ってるへソンを見つけます
このドラマ ヘソンのうたた寝シーン 多いです(笑)
沢山載せますので 楽しみにしててくださいね。
どんなところでも どんなちょっとの時間でも寝れないと救急医師は勤まらないんでしょうね
ヘソンを蹴飛ばして起こします。
いくら きつくしかられたとはいえ
よく知らない目上の男性に こんな乱暴な行為がよくできるもんだと。。^^;
シンクホールの穴に車ごと落ちて 内臓破裂 瀕死の重傷を負った男性を引き上げ
ヘソンが診るのですが
.
かなり状態は悪く 救急車の到着が遅れていたので
ドルミは自分たちの救急車に乗せることを提案
『コレでも医者ですから 患者を死ぬのは診たくない 医師免許は紙切れではありません』
後片付けをしているウソンに 心配で声をかけるヘソンですが
兄として認めないウソン
『そうだ 悪いのは俺だ だからもうやめよう。。』
「ほっといてくれ!! 父さんが死に 母さんが植物状態になって お前が偉そうにするな!!
あの病院で赤の他人でも診てろ!」
弟が軍隊に行っていた時に
ヘソンと両親は 自動車事故に遭い、ヘソンも重症をおいました
父親は死に 母親は 病院の医療ミスで植物状態に。
それを追求せず
その病院に勤務して 病院に縛りついている 兄を疎ましく思っているウソン
この二人の溝は 中々埋まりそうにもありません
ベットが二つあいてるといわれたので 未来病院に患者を運んだドルミですが
重体の方の患者を転院させろと言う ハン・ウジン教授
名前を聞かれたドルミは プサンパク病院からきたチョン・ドルミだと答えるのですが
ハンウジン教授は泌尿器科先生が不在で受けられないことを理由に
専門以外のオペは危険だと
専門がいる病院への移転を命じます
プサンに早く帰りたい救急車のアジョシ。
早く病院へ移転させないと 患者の命が あぶないです
一方
韓江未来病院のヘソンは
軽傷患者の受け入れで 忙しく・・
そこへ
同期の ソユルが 韓江病院移動祝いに論文完成祝いに(なぐさめに)ヘソンに会いにきたのでした
精神科医で 研修生の頃に勉強したきりで10年以上はしてない 治療の手伝いを命ぜられるソユル
腎臓破裂の患者を 輸送中で どうしたらよいか・・との 電話
未来病院も その他の大病院も受けつかない患者を
ヘソンは とにかく この韓江未来病院へ運べと
集中治療室も無い病院だけど
『オペ室を作っておく とにかく来い、あの馬鹿なレジデントもな』
オペの準備をシスターに頼む ヘソン
この病院で そんな大きな手術はした事がなく
オペは無理だと シスターは言うのですが
『俺がやる 俺が全部やる!!』
.
チョンドルミが助手をするから・・と
『プサンには帰れないと』
.
救急車のアジョシはプサンに帰ろうというのですけど
心臓マッサージ中のドルミはどうすることも出来ず
.
『帰ったら 殺人だぞ 助手はお前しかいない』
そのまま トルミは手術室へ
それを携帯で追っかけながら 動画を撮っている 記者
未来病院が拒んだオペに興味が・・?
.
無駄なあがきはよせといわれても 諦めないヘソンは心臓マッサージを続けます
心拍が戻りました。ヘソンのやったことは 無駄なことではありません
.
『初対面の人もいる オペは研修医以来の人も・・
わかっている・・無謀なオペだと。
.
だけど 病院を探すうちに患者を道端で死なせるのは 医師の恥だろ?』
『誰かの父であり夫である患者を 家に帰すんだ
俺達が無茶をすれば 家族の元へ帰れる・・』
ドルミは緊張のあまり 腎臓を切ってしまいます
.
大きな声でどなってしまうヘソンに
ソユルは 「ドルミは整形外科で熟練の助手じゃなく きつく当たらないで」 と いいます
俺達が無茶をすれば 家族の元へ帰れる・・』
ドルミは緊張のあまり 腎臓を切ってしまいます
.
大きな声でどなってしまうヘソンに
ソユルは 「ドルミは整形外科で熟練の助手じゃなく きつく当たらないで」 と いいます
『俺が悪かった ついあせって。。すまない 謝るよ』
素直に謝るヘソンです
生死がかかっている現場だもの
怒鳴ってしまうのは 当然。
.
心の中でドルミは
「こんな男の助手は二度とごめんだわ
えらそうに ぶん殴りたい」と思うのでした^^;
.
家族の了承も得てないのに 片方の腎臓の摘出を決定します
また訴えられるかも知れないのに
『患者を救えるなら 喜んで法廷に立つ。。』と。
.
無事に手術が終わり。。
.
何がなんだか分からないまま
未来病院に拒否された患者の手術を請け負った・・とインタビューにヘソンは答えます
.
『患者を追いかえした医者は分かっていたはず
患者の人生が今日で終わるかもしれないと。。
危険なオペをして 訴訟になったら面倒ですからね
患者の命より 自分のキャリアを守ったんです』
素直に謝るヘソンです
生死がかかっている現場だもの
怒鳴ってしまうのは 当然。
.
心の中でドルミは
「こんな男の助手は二度とごめんだわ
えらそうに ぶん殴りたい」と思うのでした^^;
.
家族の了承も得てないのに 片方の腎臓の摘出を決定します
また訴えられるかも知れないのに
『患者を救えるなら 喜んで法廷に立つ。。』と。
.
無事に手術が終わり。。
.
何がなんだか分からないまま
未来病院に拒否された患者の手術を請け負った・・とインタビューにヘソンは答えます
.
『患者を追いかえした医者は分かっていたはず
患者の人生が今日で終わるかもしれないと。。
危険なオペをして 訴訟になったら面倒ですからね
患者の命より 自分のキャリアを守ったんです』
テレビを見ていた院長家族と ハン教授
院長は大激怒!
.
あの、糖尿病で搬入された患者は 院長の家族だったんですね(院長妻の兄)
ヘソンを未来病院に戻せと命じます
.
.
ドルミに缶コーヒーを渡すヘソン
いらない。。といわれ。。何を言ってもからまわり^^;
プサンの病院の科長から電話
怒った科長は このさい ゆっくりしろ と。「帰ってくるな!!お前は首だ!!」
.
話を聞いてたへソンは 鼻歌を歌い出します(笑)
『レジデント3年目? あと1年なのに。。』
.
高速バスで帰ると言うドルミですが 財布を救急車においてきてしまい・・
交通費をヘソンにお願いします
.
現金が無いので 明日おろす・・とヘソン
.
院長から事の収集を命じられたカン室長は
腎臓破裂の患者の同行者の女性に話を聞きだそうとするのですが
何も知らないと言われ。。
車の中にあった患者のバックを調べてみたら、、
なんと
ソク長官と その愛人 だったのでした。
あの患者がソク長官だったと知った院長は ハン教授に何故分からなかったかと問い詰めます
.
実はソク長官はカツラをかぶっているので 事故時 カツラが取れてしまってたから ハン教授は 長官だと気がつかなかったんです
カン室長は
記者会見をしてミスを認めれば 国の支援金はもらえると・・
なぜなら 同行者が愛人だったから 二人が 同じ病院にいれば関係が公になるから・・と判断した・・ということに
院長は あえて 転院させた、、ということにすればいい、、と。
・
・
ヘソン なんつう姿勢で 寝てるんでしょ(笑)
口あけて寝てるへソン。お口ちゃんと閉じて寝ないと。
.
そこへ院長がやってきます
「こんな病院でケアが出来るか?」
『こんな病院・・ですか・・救急救命室を閉鎖しスタッフを解雇して こんな病院にしたのは院長では?』
院長は怒って帰っていきました。
ドルミはそんなヘソンを見て ちょっとイケてるかも、。。と見直します
.
また口をあけて 寝てるへソン(笑)
ドルミにたたき起こされて
銀行のATMにお金を下ろしに行きます
ドルミの腰にある シーザーケースにヘソンは気がつきます
その昔 お母さんが美容院で働いてて かっこよくて楽なので使ってると ドルミ。
ドルミに飛行機代 メシ代 慰労金。。と渡し
どのくらいだろ 20万~30万ウォンぐらいかな~
『レジデントは後1年なのに 申し訳ないことをしたな。。』
.
クビを心配して夜も眠れなかったドルミですが
ヘソンが プサンの病院の科長に電話をしてくれていました
非常に優秀なレジデントだ・・と
『あんな大嘘は初めて付いた 腎臓を切ったくせに。』
.
ヘソンって口は悪いけど いいやつなんですよね
.
空の色が以上に光ってることに気がつく二人。。
虹が何本も出ています
突然 地響きが し出したかと思うと。。
地面は割れ ビルは崩れ。。噴煙の中を逃げ惑う 二人。。
とうとう 地震発生です
3話に続きます
by yumimoo
| 2017-10-30 00:14
| D-DAY