済州島 ロケ地めぐり 2006年
2016年 09月 06日
今まで
k-ブログというサイトで 観国ドラマのお話や 好きな俳優 ロケ地めぐりのお話などを させて頂いていたのですが
そのサイトが
今月をもって閉鎖することになり
急遽 コチラにお引越しすることになりました
むこうで10年間にわたって載せていた 記事を 少しづつ こちらに移動させています
今日 UPする記事は 2006年 という 大変古い記事です
ご了承下さい
2006年 済州島ロケ地ツアーのたびレポです↓↓
新陽里
宿泊先のロッテホテルからは1時間半ほどかかったかな?(あんまり覚えてない・・;;)
<オールイン>のロケ地 シスターマリアのいた教会です。
二人が着ていた結婚式の衣装。
この近くにはこんなキレイな砂浜がありました。
私が泊っていたロッテホテルの、すぐお隣の新羅ホテルの敷地内に<シュリの丘>があります。
新羅ホテルまでは歩いていけるほどの距離なのですが、私たちはタクシーで行くことにしました。5000Wでした。
ロッテホテルは豪華で、日本人や本土の新婚さんばかりなのですが、新羅ホテルは、東南アジアのホテルを思わせるような、落ち着いた雰囲気で、欧米人の方が多かったです。
夜のビュッフェの準備に取り掛かっています
この階段、何かのドラマに出てきたような気もするのですが・・
おおきなアロエ。食用になりそうなくらい肉厚でした
<シュリの丘>に行くには、ホテルの中を抜けて行かなければならず、宿泊者ではないので、少々心苦しさを感じながら、海へと続く散歩道をあるいていくと・・
<シュリ>の看板です。
ここでのセリフが書いてあるようです。
ちなみに、ベンチに座ると・・・
こんな感じです。
空と海が一つにつながっています。
空と海の広さを、体一杯に感じる事ができます。
この向こうは日本です。
遠く一面に広がる海を眺めながら、シュリの主人公ユ・ジュンウォンは何を考えていたのでしょうか・・。
左手を見ると、コンベンションセンターが遠くに見えました。
ここは、オールインのイナが新プロジェクトのオフィスとして使ったところです。
夕陽がガラスに反射して、とてもキレイでした。それも計算されて作られた建物なのかもしれません。
この丘の下には中文海水浴場があり、そこはチャングムとミンのだんながハネムーンをした浜なのだそうです。
結構、下に降りないと行けない様で、「そこに行って見たい」とは、言い出せませんでした。(^^;)
コンベンションセンターへ向かいます
ホテルからタクシーで10分もかからなかったと思います。
いざとなったら滑走路として使えるようにと、済州島の道路は整備されているのだそうですよ。
この写真は、タクシーの助手席から写しました。
ほんとに美しい建物です~
コンベンションセンターの周りには、何もないので、タクシーを捕まえれるほど、車は頻繁に走っていません。 ですので、待ってもらうよう、運転手に頼んだのですが・・日本語は通じず・・
適当に 「きだりょ」と言ったら、通じたらしく、25000W請求されました。すぐ戻ると言ってるのに、待ってもらうだけで25000Wです。
結局タクシーには帰って貰いました。
帰りは、センターの方にタクシーを呼んで貰うことができました。(ちょうど、日本語の通じる方がいらっしゃったので助かりました)
ここに行かれる方は、交通手段に要注意です。
1階のホールです
2階の会場です。勝手にこっそり入りました(^^;)
2階だったか、3階だったか・・。
スーツを着たイナが向こうから歩いてきそうでしょ。
ここから、ちょうど漢拏山(ハルラ山)が見えました。標高1950M、韓国で一番高い山だそうです。
実は・・、この<済州島の旅>、
日ごろ汗水たらして、辛い思いをして頑張っている私のために、天がくださったごほうび、超ハッピー超ラッキーな、たった1枚のはがきで、懸賞で当てた旅行なのです。
もう、一生分の運を使い果たしたって感じです。
真ん中に写ってるのは、中村玉緒さん。
そう、<中村玉緒さんと行く済州島の旅>だったのです。
第一日目の夜に、パーティーがあり、玉緒さんのトークショーが行われました。
座席はくじ引きで決めたのですが運良く、一番前の真ん中でした。
さんまさん、浅田美代子さんの楽しいエピソード、勝新さんとの愉快なエピーソードや、ほろりとくるお話など、面白おかしくお話されて、とても楽しいトークショーでした。
ここだけのお話なのですが・・
これは、しーっ ですよ。
ほんとうは、撮影が始まっていたら、この会場にBYJが来ることになっていたのでした。
撮影場の見学もツアーの中に組み込まれていたのです。
その時は、会えなかったことがとてもとても残念でならなかったのですが、
こうも、撮影がおくれてしまっていると・・、もう、あきらめもついちゃいました。(^^;)
でも、もしかしたら・・・というわずかな期待を込めて、サプライズもあるかもしれないと、彼へのプレゼントはバックに忍ばせていったのですが・・。
彼へのプレゼントは持っていったのに、
早朝、お散歩がてらホテル内を散策。
オールインのベンチです。ここで、二人がオルゴールを渡したんだっけ?
風車です。3つあります。
カジノです。
お客さんは一組しかいませんでした。
カジノは撮影禁止で、その横に用意されているカジノのセットでのみ、撮影が可能です。残念ながらそこで写すの忘れてました。
カジノ→オジサマのする事
と言う、イメージがありますね。
堅実的な日本のアジュンマは、ここでお金を落としていくことなんてあるのかしらね。
ちなみに私ははスロットに10000wだけかけました。あっという間になくなりました(笑)
ビュッフェスタイルの夕食。右側のお姉さんいるテーブルが玉緒さんの席です。
和洋中韓折衷、豪華なお料理の数々、デザートも充実してました。
全種類食べるのはとてもとても無理です。
↑ 玉緒さんの後姿です
レーザー光線あり、爆発ありの、迫力の火山ショーでした。
オールインでもこのシーンがあり、ここにイナが現れるんでしたねー。
ショーを見ながら、頭の中は、ヨンハの歌が流れてました。
新婚さん用でしょうか。
チャングムのロケ地の民族博物館
チャングムは大好きで毎週楽しみに見ていたのですが、
実はせっかくロケ地に来たというのに、そこが、どのシーンで使われていたのか、さっぱり覚えておらず、とりあえず、写真に収めてきた・・と言う次第なのです。 申し訳ない。
正面玄関です
この日は日本人観光客はあまりおらず、新婚さんと、修学旅行の高校生が沢山見学に来てました。
お家の中。狭いです。
多分、ロケで使われたんでしょうけど・・
チャングムファンの方はどのシーンで使われたかわかります?
アイスクリーム食べて休憩してるとこをお願いして、演奏してもらいました。無理なお願いだったのに嫌な顔もせず、中々、爽やかな男の子達でした。
ここは何となくわかります。倭寇軍が占領したところ・・かな?
ミンの旦那がでてきそうですねぇ
このシーンを撮ったところが↓ここです。
このそばには↓こんな花が咲いていました
最後は孤石(ウェドルゲ)です。
チャングムが医女になることを決意した場所です。
右側の岩場の方で撮影されたのではないかと思われます。
寂しそうに一人で海を見つめています。
その昔・・流刑の地だったと言う済州島
「本土に帰りたい・・」
そう思いながら、海を見つめているのでしょうか・・・
行く前にチャングムの済州島編をおさらいしておくべきでした。今更ながらに後悔・・。
後悔と言えば、
島のあちこちにみかんが売られていたにもかかわらず、1個も買わずじまいでした。
やっぱり、地元でみかんを食べなかったのが悔やまれます。
あ、そうそう、このウェドルゲのお土産やさんで、溶岩の軽石を買いました。500w也。 お風呂で愛用してます。これは良いですよ。皆さんにお薦めです。
済州島の地図です。
空港からホテルまでは1時間。ホテルから太王四神紀のロケ地までは1時間半以上かかったように思います。
とにかく済州島は移動に時間がかかります。
ロケ地に行かれる方は、空港の近くの済州市近辺がよいかと思います。
私が済州島に行ったのは、5月の末頃でした。もちろんまだまだ、セットも出来上がっておらず、中にも入れない状態でした。
最初はヨン友さんと、このツアーのBYJファンのどなたかを誘って、一緒にタクシーで現場を回ろうと計画していました。
現地のツアーコンダクターさんに相談したところ、同じように考えている方が何組かいらっしゃるそうで、急遽<ロケ地>へ行くマイクロバスを頼んでくださる事になり、私たちも便乗させてもらことに・・。
<太王四神記>の看板です。
何にもない一直線の道路に突然現れます。
太王四神記撮影セットへと続く道です
舗装のされてない道路で、ところどころに穴が開いてるほどのがたがた道。
撮影現場の見える展望台までは歩いて20分ぐらい。
とてもとても、車じゃないと行けそうもないところです。
現在は・・舗装ぐらいされてるよね??
この道の脇には、このような花が一杯咲いていました。
野バラだと、誰かが言ってました。
このようなキレイな展望台が作られていました。
ここから見た風景です。
延々と樹海が続きます。こんなところを切り開いたのですから、工事が遅れるのも無理はないと思いました。
5月現在(2006年)では、鉄骨がくみ上げられている程度でした。
ちなみに今は、こんな感じ。
奥のお姉さんは、日本語の出来るスタッフさん。私たちに飲み物を勧めてくださいました。
ここの展望台から、セットまでははるか彼方です。
でも、完成したセットをここから眺めたら、きっと素晴らしい景色でしょうね。
お昼はヨンジュンssiがコサの時に食事をしたという、<チェジュドム>でご飯を食べました。
済州新聞社近くの、向かって右脇の道を入っていくとあります。
わりと出来て新しい感じの店でした。トイレもキレイだったし。
お座布団を敷いてあるところに、彼は座ったのだそうです。ちなみにコサの日のときは真ん中を仕切ってあったとか。
こんな感じ。右の奥に座ったのですね。
出演者のサイン。誰のかさっぱりわかりません。
ここのオーナー、ホンさんへのサインです。個人宛には写真のサイン。
※ 現在太王四神紀のロケセットは閉鎖されています